ユニハロ2025、ラスト1週間!見どころは「ゲスト巻き込み」

― 年パス保持者が語る「巻き込み型ハロウィン」の最高体験 ―

はじめに

秋のUSJといえば、やっぱり「ユニバーサル・ハロウィーン(通称ユニハロ)」。
2025年もラスト1週間を迎え、パーク内はまさにハロウィーン一色。
毎年訪れている年パス保持者の目線から見ても、今年のユニハロは「過去最高」と言いたくなる完成度でした。

その理由はただ一つ。
――ゲストを巻き込む楽しさが圧倒的だったから。


ゲストを“巻き込む”ハロウィーンの完成形

今年のユニハロは、ただ見て楽しむだけじゃない。
ストリートを歩いていると、突如始まるホラー演出やキャストとの掛け合い、
他のゲストたちと自然に盛り上がれる雰囲気がそこかしこに生まれています。

ゾンビ・デ・ダンスやストリート・ゾンビなど、見る側と見られる側の境界があいまいになる瞬間があって、
気づけば知らない人とも笑い合っている――。
まさに「ハロウィーンの本質は巻き込み型の祭り」ということを体感できる一日です。

USJの演出が年々進化しているのはもちろん、ゲスト自身がパークを盛り上げる文化が根付いてきたことも大きな魅力。
仮装やメイクをして参加する人が多いのも納得です。


穴場情報:帰宅間際のジュラシック・パークが狙い目!

夜のハロウィーンイベントに人が集中する一方、ジュラシック・パーク・ザ・ライドは閉園前がびっくりするほど空いています。


昼間は待ち時間60〜80分のことも多い人気アトラクションですが、21時半を過ぎるとほぼ待ち時間ゼロ

ライドの途中で見上げる夜空と、ナイトバージョン特有の真っ暗な演出は、昼とはまったく違う迫力。
「ハロウィーンを締めくくる最後の冒険」として体験するのにぴったりです。

なお、夜は暗いので乗降者の際は足元に十分お気をつけください。

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