滋賀の難読地名11選|琵琶湖周辺で出会う“信じられない読み方”と旅の豆知識

滋賀県は琵琶湖を中心に、古代から近代までの歴史が重なり合う土地です。
そのため、旅の途中で地図や駅名を見て「これ、どう読むの?」と戸惑う難読地名に数多く出会います。

本記事では、滋賀県内の難読地名を多めに紹介しつつ、
観光や移動のヒントになるよう、場所やアクセス情報もあわせて解説します。


1.穴太(あのう)|大津市西部・比叡山麓の石積みの里

「穴太」は「あのう」と読みます。
滋賀県南西部、大津市の比叡山寄りに位置する地名です。

石垣づくりの職人集団「穴太衆」で知られ、城や寺院の歴史と深く関わっています。
JR湖西線沿線エリアに含まれ、比叡山観光と組み合わせやすい地域です。


2.膳所(ぜぜ)|大津市中心部・琵琶湖畔の城下町

「膳所」は「ぜぜ」と読みます。
滋賀県南部、大津市中心部にあり、琵琶湖に面しています。

膳所城の城下町として栄え、現在も歴史公園や湖岸散策が楽しめます。滋賀県下トップの偏差値を誇る膳所高校でも知られ、賢い高校生が集います。
JR琵琶湖線・京阪石山坂本線の駅が周辺にあり、観光アクセスは良好です。


3.和邇(わに)|大津市北部・湖西エリアの湖畔集落

「和邇」は「わに」と読みます。
大津市北部、琵琶湖西岸に位置します。

湖とともに暮らしてきた地域で、落ち着いた雰囲気が魅力です。
JR湖西線・和邇駅があり、京都方面からの移動も便利です。


4.男鬼(おおり)|彦根市北東部・山あいの集落

「男鬼」は「おおり」と読みます。
滋賀県北部、彦根市の山間部に位置します。

名称の印象とは異なり、自然に囲まれた静かな里山です。
最寄り駅は彦根市街地側にあり、車移動が中心となります。


5.楡(にれ)|彦根市内・城下町の生活エリア

「楡」は「にれ」と読みます。
彦根市内の一角で、城下町文化が今も残る地域です。

観光地というより生活圏ですが、彦根城周辺散策の途中で通ることもあります。
JR彦根駅周辺エリアから比較的近い位置です。


6.渡岸寺(どうがんじ)|長浜市・湖北エリアの文化拠点

「渡岸寺」は「どうがんじ」と読みます。
滋賀県北部、長浜市の湖北エリアに位置します。

国宝の十一面観音像で知られ、湖北観光の重要スポットです。
JR北陸本線沿線からアクセスできます。


7.貴生川(きぶかわ)|甲賀市・鉄道が集まる交通の要所

「貴生川」は「きぶかわ」と読みます。
滋賀県南東部、甲賀市にあります。

JR草津線・近江鉄道・信楽高原鐵道が交わる場所で、
信楽・甲賀忍者観光の玄関口として利用されます。
貴生川駅は滋賀でも知名度の高い難読駅名です。


8.饗庭(あいば)|高島市・湖西北部の農村地域

「饗庭」は「あいば」と読みます。
滋賀県北西部、高島市に位置します。

古代の祭祀や豪族との関わりが語られる地名で、現在は穏やかな農村地帯です。
JR湖西線沿線エリアに含まれ、湖西ドライブの途中で目にします。


9.水口(みなくち)|甲賀市中心部・宿場町の名残

「水口」は「みなくち」と読みます。
滋賀県南東部、甲賀市の中心的エリアです。

東海道の宿場町として栄え、現在も町割りに歴史が残ります。
近江鉄道・水口駅周辺は、甲賀観光の拠点となっています。


10.石部(いしべ)|湖南市・旧東海道沿いの町

「石部」は「いしべ」と読みます。
滋賀県南部、湖南市に位置します。

かつての東海道宿場町で、現在も住宅地と歴史が混在しています。
JR草津線・石部駅があり、鉄道アクセスも可能です。


11.安曇川(あどがわ)|高島市・琵琶湖西岸の水辺エリア

「安曇川」は「あどがわ」と読みます。
滋賀県北西部、高島市を流れる川とその周辺地域を指します。

琵琶湖へ注ぐ清流で、自然豊かな風景が広がります。
JR湖西線・安曇川駅があり、湖西観光の拠点として知られています。


まとめ.難読地名を知ると、滋賀の旅はもっと深くなる

滋賀県の難読地名は、

  • 琵琶湖と人々の暮らし
  • 街道・宿場町の歴史
  • 山・川・湖に由来する地形

と密接に結びついています。

読み方を知るだけでも、地図や旅の風景が一段と面白く見えてきます。
次に滋賀を旅する際は、ぜひ難読地名にも注目してみてください。

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