快適通勤や旅行帰りにも最適・阪急宝塚線「通勤急行」ダイヤと停車駅をチェック

通勤急行宝塚行の電車。

2025年2月22日のダイヤ改正で阪急宝塚線、夕方の通勤ラッシュ時間帯に新設された「通勤急行」。宝塚線通急自体は復活という形になるものの未だに新鮮な方も多いでしょう。通勤・通学ラッシュ時の混雑を軽減しつつ速達性を確保する、このおもしろい列車について紹介します。


通勤急行とは?ダイヤ改正で何が変わったか

  • 阪急宝塚線の通勤急行は平日夕方ラッシュ時間帯に限定運行されており、急行が通過する三国〜岡町間で停車駅に曽根駅・岡町駅 が追加されました。
  • 大阪梅田~宝塚間の所要時間は急行と変わらず「約37分」ですが、大阪梅田~曽根間は約4分短縮、大阪梅田~岡町間も約6分短縮されました。
  • 混雑緩和・通勤ラッシュ時の快適性向上が目的で、乗降客数の多い宝塚線での「通勤急行」導入は沿線の通勤利用者にとって大きな変化です。

停車駅と利用ポイント

― 通勤急行の停車駅一覧

通勤急行の停車駅(大阪梅田発宝塚方面)と、通勤ラッシュ時に知っておきたいポイントを整理します。
(停車駅は雲雀丘花屋敷以西省略)

  • 大阪梅田
  • 十三
  • 曽根(新停車)
  • 岡町(新停車)
  • 豊中
  • 蛍池
  • 石橋阪大前
  • 池田
  • 川西能勢口
  • …(以降、雲雀丘花屋敷〜宝塚間各駅停車)

利用ポイント

  • 曽根・岡町に停車が追加されたことで、豊中・曽根近辺から梅田へ向かう通勤利用者の乗車利便性がアップしています。
  • 通勤ラッシュ時に曽根・岡町まで優等列車に乗る選択肢が増えた点が大きな利点で、混雑の平準化に繋がっています。
  • 停車駅が明確(急行は豊中以北、通急は曽根以北各駅停車)でわかりやすくなっています。

通勤急行を使うメリット・デメリット

メリット

  • 停車駅が追加されたにも関わらず、速達性を維持(大阪梅田~宝塚約37分)しているため、通勤ラッシュでも利用価値が高い。
  • 混雑を少しでも避けたい、座りたいといった通勤者もより幅広い列車選択が可能。
  • ダイヤ改正による時短効果が通勤・帰宅時のストレス軽減につながります。

デメリット・注意点

  • 梅田・十三から宝塚まで乗るなら神戸線経由の方が短時間で到着(準特急乗車→西宮北口→今津線)
  • 通勤ラッシュ時の混雑そのものがなくなるわけではなく、梅田からでも座りたいなら次列車を待たなければいけなくなる可能性があります。
  • 帰宅ラッシュ時間、全ての速達列車が通勤急行のように曽根以北各駅に停車するわけではありません。特急、急行、通勤急行といった多くの種別が存在するため、停車駅と時刻表を乗る前に把握する必要があります。特に特急日生エクスプレスは十三から石橋阪大前まで停車しないので注意しましょう。

通勤急行を活用するための実践チェックリスト

  • いつも乗る時間が決まっているなら、その前後の時刻表を暗記するだけでOK。(通急なら一の位が3の時刻に大阪梅田発)
  • 暗記が難しい時はYahoo!乗換案内アプリの「時刻表」機能で通勤急行の発車時刻を確認。(下画像)
  • 定期券・ICカードを活用して、ホーム・改札までの時間を短縮。通勤急行の特性を活かすこと。

よくある質問(FAQ)

Q. 通勤急行と普通・急行・快速の違いは?
→ 通勤急行は急行に比べて停車駅が少しだけ追加されたうえ、通勤ラッシュ時の速達性維持を目的とした種別です。大阪梅田〜宝塚間の所要時間は急行と同じ約37分です。

Q. 通勤急行はいつ運行されていますか?
→ 平日夕方の通勤ラッシュ時間帯に限定して新設された種別で、朝は普通または別種別の列車になることがあります。

Q. 停車駅に「曽根」「岡町」が追加された理由は?
→ 曽根・岡町エリアの利用者利便性を向上させるため、それによる混雑の平準化のため。大阪梅田~曽根・岡町間の所要時間も短縮されています。


まとめ

阪急宝塚線の通勤急行は、通勤ラッシュ時の速達性・利便性を高めた注目の列車種別です。停車駅の追加・ダイヤ改正によって沿線利用者の通勤体験が変わりつつあります。毎日の通勤の質を少しでもアップさせたい方、宝塚線沿線に住んで通勤している方は、通勤急行利用を検討してみてください。混雑・ダイヤ・停車駅を理解して、効率的な通勤スタイルをつかみましょう。

あなたの通勤・帰宅時間の「ちょっと快適にする」一助になれば幸いです。

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